版権二次創作を含んだ非公式ファンブログです。各版権元様とは一切無関係です。コードギアス、咎狗の血、デュラララ!!、その他について書き散らしております。え゙…と思われる方は、×(ぽちっと),←(ぽちっと)でさよならして下さいませ。
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スザルルです。
なんだか、切ないような、う~む(汗)
興奮した騎士皇子の後くらいです。
-Water Me-
花は美しく鮮やかに咲き誇り、そして散る。
散り際の鮮やかさは椿が一番見事かもしれない。
自身の醜い姿を晒すことなく、時期がくれば自ら折れる。
花火と似ている。
明るく輝いて咲き、そしてあっという間に散る花火と。
そのあまりに一瞬の美しさが、
切なく映ることが、
尚のこと美しいと感じさせるのかもしれない。
自分はそんな風に生きられるだろうか。
醜く枯れても生にしがみつくような最期を迎えるのだろうか。
目の前に広がる輝いては消え行く美しい華をじっと見る。
式典で花火をあげると言い出した者は誰だったのだろうか。
世界中のメディアを使って『皇帝ルルーシュ』の名を
皆に刻み込むためにできるだけ盛大に…そう注文をつけてから、
出来上がった原案をチェックした時には盛り込まれていた。
ひとつ、またひとつ。
美しい華が美しい紫石英に映り、
まるでその双眸に吸い込まれて消えていくように見える。
美しいとはこんな情景を表す時に使う言葉、
誰もが皆、称讃するだろう。
ただ紫石英の最奥は暗く漆黒の闇であるけれど。
学園の皆で花火をしようと、
花火をみようと約束したのを反故にしたというのに
こんな形で観る事になるとは。
これも定めなのだろうか。
どこかで運命は変えられても、宿命は変わらないと
誰かが話していたのを聞いた。
ならば、こうなるのは宿命だったのだろう。
眉一つ動かさずに、ルルーシュは仮面の下で淋しそうな顔をした。
今、『皇帝ルルーシュ』の即位を祝う式典が執り行われている。
その式典の中心にいるはずのルルーシュが
こうして静かに花火を見ているのは
「少し気分がすぐれない」として退席し、奥の控室にいるからだ。
特に健康上問題があるわけではなかったが、
何となく“気分が悪い”のは本当で…。
ここの所、精力的に動いており、
ただでさえ体力・持久力のないルルーシュが疲れたと感じても
それは致し方ないことだろう。
ルルーシュの右側に寄り添っているスザクもその疲労を知ってはいたが、
今ここでたった1日だけだとしても
ルルーシュが歩みを止めてしまうことは
計画の進行が遅くなるということは当然、
後の辛さも深くなるだろうとスザクは見てみない振りをしていた。
自分は“剣”であって“楯”ではない。
その自分が声をかけてしまうことは、
ルルーシュの弱さを引き出してしまいはしないのかと
そんな思いが一瞬過ぎってしまい、スザクは動かなかった。
護り方が違うから。
自分に少し、言い訳して。
そんなにルルーシュが弱くないことは知っている。
出会った頃“強さ”を認めて好きになったのだから。
けれど、強さと弱さとは紙一重で、
芯は折れなくとも動揺してぶれてしまうルルーシュは
危険だとスザクは思っていた。
ただあれから初めて零したルルーシュの弱い言葉を公に否定することは、
皇帝ルルーシュの騎士であるスザクにはできないことであり、
少し休ませてあげられれば…と
心の奥底では思っていたこともあって
控室の扉の前でルルーシュの背中を見ていた。
窓の映るルルーシュは、
花火を見上げているのか、それとも違う何かを見ているのかわからない。
政務を行う時のルルーシュは、ほくそ笑んでいるか、
難しい顔をしているか、冷淡な無表情かのどれかで、
最近はあまりくるくると表情が変わることがなくなったな…と
スザクはふと思った。
以前のルルーシュは、内で何か抱えていたとしても
表情は豊かで、喜怒哀楽、厭きれた顔など目にした気がする。
機情局が監視の為に撮り貯めた写真をたまにチェックすると、
様々な表情を浮かべたルルーシュを見たことを思い出す。
状況がまったく違うとはいえ、固い表情しか目にしないことに
スザクは僅かに淋しさを覚えた。
だが、すぐに我に返り、何を考えているのかと自分を叱咤する。
自分は甘さを捨てた。
信念に沿って、厳しく在るべきなのだから。
もう迷ってはいけない。
裏切りの騎士と他人にどう罵られようとも。
選択肢はもういらない。
前後左右、逃げ場はなくした。
ルルーシュと共に、行先を同じくして。
結末を知っているからこそ、気丈にルルーシュを護る。
周りにどう見えようとも、自分のできる方法でルルーシュを護る。
護りぬく。
それが自分のやるべきこと。したいこと。
クッと気を引き締め、表情を厳しいものに変えてから
ルルーシュの背中を見つめなおす。
だか、スザクの厳しい表情は一瞬にして崩れた。
窓の映ったルルーシュの顔がとても哀しそうに見えてしまったから。
気が付かない者が見れば、少し前のルルーシュの顔と
今現在のルルーシュの顔は同じものに見える。
ルルーシュの表情は僅かにでも変化してはいないのが真実であるから。
紫石英の双眸が僅かに揺れただけ。
それだけでも、
スザクにはルルーシュの感情が揺れたことが見て取れた。
ルルーシュの描いたシナリオに賛同はしたスザクだったが、
内心、気持ちは複雑で、定まらなかった。
憎しみはずっと胸にあって、許す許さない、
そんな言葉で片付けられない想いを持っている。
持っていたはずだった。
枢木神社でルルーシュを以前の自分と同じだと思った時から
少しずつ狂い始め、自分の中のルルーシュへの想いが
元の形へと戻っていこうとしていくのを感じた。
それは同じ空間、同じ場所に居ることになり、自ずと加速していく。
けれど、それを素直に認めることをスザクはしなかった。
そうしてしまえば、護る立場である自分自身が弱くなってしまう気がした。
自分を変えてしまうことが怖かった。
ユフィの時のように。
今の自分とあの時の自分とでは立場も考え方も違っているけれど、
一度植えついた恐怖と狂気は、思う以上に拭えない。
護れなかった人への償いの気持ちもある。
どこまでも中途半端な自分を呪いたくなった。
けれどそうしていても差し伸べられる手はなく、
スザクは静かに葛藤し、もがく。
そのスザクに声をかけた者が一人。
「御前は苦悩するのがよほど好きなようだな」
C.C.だった。
言い放たれた言葉にスザクは瞠目した。
3人で誓ったあの時、あの場所から
スザクはできるだけ冷淡な様子で寡黙になるように努めた。
無意識のうちにそうするようになり、
それが何か自然だと、そう感じてからは
『そう在るべき』と思い、それを続けていた。
誰も気付くはずはない、そうであったはずだったが。
さすがは魔女と称讃するべきか…?
内でつと笑みを零し、スザクは言葉を紡いだ。
「苦悩?そう見えるかい?
それは君の膨大な記憶と経験を基にしてそう見えるのかな?」
「……皮肉か?スザク。歓迎してやろう。
そう、私の生きてきた、数多くの人間を見てきた経験から、
枢木スザクは迷い、もがいてるように見える。
今まで自分を偽って、苦悩を生きがいにしてきた御前だから
苦悩を苦悩と思っていないのかもしれないがな」
「……皮肉かい?僕も歓迎しておくよ、C.C.」
会話はそこで途切れて二人の視線が絡み、
少し経つとどちらともなく笑みが零れた。
そして、スザクの中の複雑な想いも雪が融けてなくなるように
少しの塊を残し、消えた。
そうだった。
自分はもう、したいことをしたいようにすればいい、
それだけでいいんだ。
癖…なのかもしれないな、スザクは苦笑した。
「スザク。御前はそれでいい。
ルルーシュのため、いや、自分のためにそうやっていけばいい」
「あぁ、そうするよ、C.C. 君がいてくれてよかった」
素直にそう言ったスザクにC.C.は一瞬瞠目し、
「まったく、面白いな」心の中で呟いた。
スザクは少しの音も立てずにルルーシュに近づいていった。
ルルーシュはスザクに触れられるまで、
すぐそこにスザクがいることに気づきもしなかった。
ルルーシュは抱きとめられた瞬間、驚きはしたが、
それは自分が望んでいなかった行為ではあるけれど、
どこか奥底で望んでいたような、
当然であるような、自然な成り行きであるような気がして、
体を竦ませてしまうことはなかった。
徐々に伝わってくるスザクの温もりに
ルルーシュの中で嬉しさと切なさと入り混じった感情が広がる。
この腕は安心する。
この腕は孤独にする。
この腕は。
「何が悲しいの?この先の事…?」
「いや、そうじゃない」
「じゃあ、何?」
「花火が…。
花火が綺麗だから少し感傷的になっただけだ。
大丈夫だ、スザク。迷いはない」
「………」
『言ってもいないのにどうしていつもいつも君は…』
ルルーシュの体に回した腕にスザクが少しだけ力を込めると、
ふっとスザクのその腕にルルーシュの手のひらが重なった。
「泣けばいい」
「……涙は出ないんだ」
「今だけ」
「………」
失って、手に入れて、また失って。
どれだけ繰り返せば悲しい連鎖は断ち切られる?
未来へと繋ぐ希望であったとしても、
自ら選んだ事であったとしても、
耐えられるだろうか、また失ってしまうことに。
失うじゃない。
手に入れる。
生き続けるために存在を消すだけ。
刻みこむために、忘れられないようにするために。
悲しむことはない。
希望になれたのなら。
スザクの。
ルルーシュの。
すべての花火が散り終わる頃には、元の姿に戻ればいい。
今は。
二人だけだから。
花は美しく鮮やかに咲き誇り、そして散る。
散り際の鮮やかさは椿が一番見事かもしれない。
自身の醜い姿を晒すことなく、時期がくれば自ら折れる。
花火と似ている。
明るく輝いて咲き、そしてあっという間に散る花火と。
そのあまりに一瞬の美しさが、
切なく映ることが、
尚のこと美しいと感じさせるのかもしれない。
自分はそんな風に生きられるだろうか。
醜く枯れても生にしがみつくような最期を迎えるのだろうか。
目の前に広がる輝いては消え行く美しい華をじっと見る。
式典で花火をあげると言い出した者は誰だったのだろうか。
世界中のメディアを使って『皇帝ルルーシュ』の名を
皆に刻み込むためにできるだけ盛大に…そう注文をつけてから、
出来上がった原案をチェックした時には盛り込まれていた。
ひとつ、またひとつ。
美しい華が美しい紫石英に映り、
まるでその双眸に吸い込まれて消えていくように見える。
美しいとはこんな情景を表す時に使う言葉、
誰もが皆、称讃するだろう。
ただ紫石英の最奥は暗く漆黒の闇であるけれど。
学園の皆で花火をしようと、
花火をみようと約束したのを反故にしたというのに
こんな形で観る事になるとは。
これも定めなのだろうか。
どこかで運命は変えられても、宿命は変わらないと
誰かが話していたのを聞いた。
ならば、こうなるのは宿命だったのだろう。
眉一つ動かさずに、ルルーシュは仮面の下で淋しそうな顔をした。
今、『皇帝ルルーシュ』の即位を祝う式典が執り行われている。
その式典の中心にいるはずのルルーシュが
こうして静かに花火を見ているのは
「少し気分がすぐれない」として退席し、奥の控室にいるからだ。
特に健康上問題があるわけではなかったが、
何となく“気分が悪い”のは本当で…。
ここの所、精力的に動いており、
ただでさえ体力・持久力のないルルーシュが疲れたと感じても
それは致し方ないことだろう。
ルルーシュの右側に寄り添っているスザクもその疲労を知ってはいたが、
今ここでたった1日だけだとしても
ルルーシュが歩みを止めてしまうことは
計画の進行が遅くなるということは当然、
後の辛さも深くなるだろうとスザクは見てみない振りをしていた。
自分は“剣”であって“楯”ではない。
その自分が声をかけてしまうことは、
ルルーシュの弱さを引き出してしまいはしないのかと
そんな思いが一瞬過ぎってしまい、スザクは動かなかった。
護り方が違うから。
自分に少し、言い訳して。
そんなにルルーシュが弱くないことは知っている。
出会った頃“強さ”を認めて好きになったのだから。
けれど、強さと弱さとは紙一重で、
芯は折れなくとも動揺してぶれてしまうルルーシュは
危険だとスザクは思っていた。
ただあれから初めて零したルルーシュの弱い言葉を公に否定することは、
皇帝ルルーシュの騎士であるスザクにはできないことであり、
少し休ませてあげられれば…と
心の奥底では思っていたこともあって
控室の扉の前でルルーシュの背中を見ていた。
窓の映るルルーシュは、
花火を見上げているのか、それとも違う何かを見ているのかわからない。
政務を行う時のルルーシュは、ほくそ笑んでいるか、
難しい顔をしているか、冷淡な無表情かのどれかで、
最近はあまりくるくると表情が変わることがなくなったな…と
スザクはふと思った。
以前のルルーシュは、内で何か抱えていたとしても
表情は豊かで、喜怒哀楽、厭きれた顔など目にした気がする。
機情局が監視の為に撮り貯めた写真をたまにチェックすると、
様々な表情を浮かべたルルーシュを見たことを思い出す。
状況がまったく違うとはいえ、固い表情しか目にしないことに
スザクは僅かに淋しさを覚えた。
だが、すぐに我に返り、何を考えているのかと自分を叱咤する。
自分は甘さを捨てた。
信念に沿って、厳しく在るべきなのだから。
もう迷ってはいけない。
裏切りの騎士と他人にどう罵られようとも。
選択肢はもういらない。
前後左右、逃げ場はなくした。
ルルーシュと共に、行先を同じくして。
結末を知っているからこそ、気丈にルルーシュを護る。
周りにどう見えようとも、自分のできる方法でルルーシュを護る。
護りぬく。
それが自分のやるべきこと。したいこと。
クッと気を引き締め、表情を厳しいものに変えてから
ルルーシュの背中を見つめなおす。
だか、スザクの厳しい表情は一瞬にして崩れた。
窓の映ったルルーシュの顔がとても哀しそうに見えてしまったから。
気が付かない者が見れば、少し前のルルーシュの顔と
今現在のルルーシュの顔は同じものに見える。
ルルーシュの表情は僅かにでも変化してはいないのが真実であるから。
紫石英の双眸が僅かに揺れただけ。
それだけでも、
スザクにはルルーシュの感情が揺れたことが見て取れた。
ルルーシュの描いたシナリオに賛同はしたスザクだったが、
内心、気持ちは複雑で、定まらなかった。
憎しみはずっと胸にあって、許す許さない、
そんな言葉で片付けられない想いを持っている。
持っていたはずだった。
枢木神社でルルーシュを以前の自分と同じだと思った時から
少しずつ狂い始め、自分の中のルルーシュへの想いが
元の形へと戻っていこうとしていくのを感じた。
それは同じ空間、同じ場所に居ることになり、自ずと加速していく。
けれど、それを素直に認めることをスザクはしなかった。
そうしてしまえば、護る立場である自分自身が弱くなってしまう気がした。
自分を変えてしまうことが怖かった。
ユフィの時のように。
今の自分とあの時の自分とでは立場も考え方も違っているけれど、
一度植えついた恐怖と狂気は、思う以上に拭えない。
護れなかった人への償いの気持ちもある。
どこまでも中途半端な自分を呪いたくなった。
けれどそうしていても差し伸べられる手はなく、
スザクは静かに葛藤し、もがく。
そのスザクに声をかけた者が一人。
「御前は苦悩するのがよほど好きなようだな」
C.C.だった。
言い放たれた言葉にスザクは瞠目した。
3人で誓ったあの時、あの場所から
スザクはできるだけ冷淡な様子で寡黙になるように努めた。
無意識のうちにそうするようになり、
それが何か自然だと、そう感じてからは
『そう在るべき』と思い、それを続けていた。
誰も気付くはずはない、そうであったはずだったが。
さすがは魔女と称讃するべきか…?
内でつと笑みを零し、スザクは言葉を紡いだ。
「苦悩?そう見えるかい?
それは君の膨大な記憶と経験を基にしてそう見えるのかな?」
「……皮肉か?スザク。歓迎してやろう。
そう、私の生きてきた、数多くの人間を見てきた経験から、
枢木スザクは迷い、もがいてるように見える。
今まで自分を偽って、苦悩を生きがいにしてきた御前だから
苦悩を苦悩と思っていないのかもしれないがな」
「……皮肉かい?僕も歓迎しておくよ、C.C.」
会話はそこで途切れて二人の視線が絡み、
少し経つとどちらともなく笑みが零れた。
そして、スザクの中の複雑な想いも雪が融けてなくなるように
少しの塊を残し、消えた。
そうだった。
自分はもう、したいことをしたいようにすればいい、
それだけでいいんだ。
癖…なのかもしれないな、スザクは苦笑した。
「スザク。御前はそれでいい。
ルルーシュのため、いや、自分のためにそうやっていけばいい」
「あぁ、そうするよ、C.C. 君がいてくれてよかった」
素直にそう言ったスザクにC.C.は一瞬瞠目し、
「まったく、面白いな」心の中で呟いた。
スザクは少しの音も立てずにルルーシュに近づいていった。
ルルーシュはスザクに触れられるまで、
すぐそこにスザクがいることに気づきもしなかった。
ルルーシュは抱きとめられた瞬間、驚きはしたが、
それは自分が望んでいなかった行為ではあるけれど、
どこか奥底で望んでいたような、
当然であるような、自然な成り行きであるような気がして、
体を竦ませてしまうことはなかった。
徐々に伝わってくるスザクの温もりに
ルルーシュの中で嬉しさと切なさと入り混じった感情が広がる。
この腕は安心する。
この腕は孤独にする。
この腕は。
「何が悲しいの?この先の事…?」
「いや、そうじゃない」
「じゃあ、何?」
「花火が…。
花火が綺麗だから少し感傷的になっただけだ。
大丈夫だ、スザク。迷いはない」
「………」
『言ってもいないのにどうしていつもいつも君は…』
ルルーシュの体に回した腕にスザクが少しだけ力を込めると、
ふっとスザクのその腕にルルーシュの手のひらが重なった。
「泣けばいい」
「……涙は出ないんだ」
「今だけ」
「………」
失って、手に入れて、また失って。
どれだけ繰り返せば悲しい連鎖は断ち切られる?
未来へと繋ぐ希望であったとしても、
自ら選んだ事であったとしても、
耐えられるだろうか、また失ってしまうことに。
失うじゃない。
手に入れる。
生き続けるために存在を消すだけ。
刻みこむために、忘れられないようにするために。
悲しむことはない。
希望になれたのなら。
スザクの。
ルルーシュの。
すべての花火が散り終わる頃には、元の姿に戻ればいい。
今は。
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基本、ユルいです。
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ルルは右属性です。
女子相手でも右です。
言ってしまえば、総受です。
スザルル・シュナロイを取扱中です。
BLゲーム 咎狗の血
シキアキ&グンアキ愛
グンジが可愛くてしょうがありません。
グンアキを取扱中です。
drrr!!(現在アニメのみ)好きww
シズちゃんがすごくすごく好きです。
けれどdrrr!!はみんな好きだ!
静臨を取り扱い中です。
バンギャ?であったりします。
月と海の四弦さん好きです。
虹の歌うたい(ちっちゃいおっさん)が
世の中で一番好みです。
づか好き芝居好きです。
づかはどの組の大劇にも1回は出没します。
基本、ユルいです。
ギ/アス猛烈愛
ルルは右属性です。
女子相手でも右です。
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スザルル・シュナロイを取扱中です。
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シキアキ&グンアキ愛
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月と海の四弦さん好きです。
虹の歌うたい(ちっちゃいおっさん)が
世の中で一番好みです。
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づかはどの組の大劇にも1回は出没します。